クラミジアの感染

クラミジアはどのようにして感染するのか

クラミジア感染症の感染者は日本で約100万人以上いると言われていて、性病の中でも最も多い感染症のひとつです。10代後半~20代の感染者が多く、特に女性にクラミジア感染症が多いことがわかっています。

そんな性病の中でも感染者数が多いクラミジア感染症ですが、一体どのようにして感染してしまうのでしょうか。そこで、クラミジアの主な感染経路について挙げていきましょう。

クラミジアは感染力が高く、症状が出るまでの潜状期間が1~2週間ほどといわれています。しかし、クラミジアは人の体を離れるとすぐに死んでしまうほど生命力が弱いため空気感染や使用済みのタオルを使用しての感染やプール・温泉などでの間接的な感染はほとんどありません。

クラミジアの主な感染経路は「性行為」となっています。互いの粘膜同士が触れることによって、クラミジアが感染してしまうのです。また、オーラルセックスでもクラミジア感染は起きてしまい、のどへの感染もしてしまいます。

クラミジア感染症は自覚症状が現れにくく、特に女性は外部に症状が出てこないため感染に気付くことが難しくなっています。

クラミジア感染症が進行してしまうと、エイズへの感染が通常の3倍~5倍まで上がってしまい、男女ともに不妊症になる恐れも出てきます。クラミジア感染症の疑いがある方は一度早めの検査を受けることをオススメします。

主に性行為で感染してしまうクラミジア感染症ですが、感染を予防する方法がいくつかあります。そのクラミジア感染症の予防方法についていくつか挙げていきましょう。まず一つ目は「コンドームを使用する」ことです。

クラミジアは互いの粘膜が触れることによって感染します。そのため、コンドームを使用すれば粘膜同士が触れることを防ぐことが出来るため、クラミジア感染を防ぐことが出来ます。二つ目は「性器を傷つけない」ことです。

男女ともに性器がなんらかの原因で傷ついてしまっている場合は、性行為を行わないようにしましょう。傷口からクラミジア感染をしてしまう恐れがあります。三つ目は「生理中の性行為は控える」ことです。

生理中のセックスは通常よりもクラミジア感染がしやすい状態となります。たとえコンドームを使用したとしても生理中は性行為を控えた方が良いでしょう。以上がクラミジア感染症の予防方法となります。

クラミジア感染症はパートナーで感染している可能性が高いので、不安がある方はパートナーと一緒に一度検査を受けてみましょう。